兵法三十六計

これがなかなか面白いので一部をWikipediaから転載しておく。

Wikipediaの説明によれば「三十六計逃げるに如かず」とは関係ないということだが、似たような項目もある。ここでは「勝ってる勝ってる」の時と「やばいよやばいよ」の時の計を持ってきてみた。

勝戦計
こちらが戦いの主導権を握っている場合の定石。

  • 瞞天過海 – 敵に繰り返し行動を見せつけて見慣れさせておき、油断を誘って攻撃する。
  • 囲魏救趙 – 敵を一箇所に集中させず、奔走させて疲れさせてから撃破する。
  • 借刀殺人 – 同盟者や第三者が敵を攻撃するよう仕向ける。
  • 以逸待労 – 直ちに戦闘するのではなく、敵を撹乱して主導権を握り、敵の疲弊を誘う。
  • 趁火打劫 – 敵の被害や混乱に乗じて行動し、利益を得る。
  • 声東撃西 – 陽動によって敵の動きを翻弄し、防備を崩してから攻める。

賢い。ちょっと、いや、結構卑怯。まさに計略って感じもするし、なんか余裕すら漂っているみたいだ。こういうの覚えておくと役に…立たないかもしれないけど、なんとなく覚えておきたくなる。

これが負けこんでくると一気にひどい状態になる。

敗戦計
自国がきわめて劣勢の場合に用いる奇策。

  • 美人計 – 土地や金銀財宝ではなく、あえて美女を献上して敵の力を挫く。
  • 空城計 – 自分の陣地に敵を招き入れることで敵の警戒心を誘い、攻城戦や包囲戦を避ける。
  • 反間計 – スパイを利用し、敵内部を混乱させ、自らの望む行動を取らせる。
  • 苦肉計 – 人間というものは自分を傷つけることはない、と思い込む心理を利用して敵を騙す。
  • 連環計 – 敵と正面からぶつかることなく、複数の計略を連続して用いて勝利を得る。
  • 走為上 – 勝ち目がないならば、戦わずに全力で逃走して損害を避ける。

美女とかスパイとか苦しさはわかるけれども、空城計に至っては単なる全面降伏じゃないですか。苦肉計にしても意味が解らない、玉砕ってことですか。

かいつまんで言うと、勝てるときは何しても勝てるし、負けるときはどうせ大したことはできないってことですね。

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