Pebbleを色々といじってみたり、改めて検索して情報を得たりしたので、その辺の諸々を書き散らしていく。
ベルト問題。ベルトはウレタン製でしなやかだし安っぽいということもないんだけれど、通気性が皆無のため汗をかいても乾かず、べちょべちょになってしまう。本体は防水なのでいいとしても手首に汗もができそうだ。22mmのベルトなら交換可能とのことなので時計屋に見に行く。時計屋では本体がプラスティックだから金属ベルトは傷のもとになるから止めた方が良いと言われた。もうしばらく考えよう。
会社の後輩からは「かっこいい時計ですね」と言われた。若干よいしょの上手い人物ではあるが、素直に嬉しいものだね。
面白がっていじりまわしていたせいか、2日目の昼頃にはバッテリーが20%を切ったという警告が表示された。
バックボタンと決定ボタンの同時長押しでリセットとなる。リセット後の立ち上がりが瞬時なので実感がわかないが、それはどうでもいいか。アプリの選択画面での決定ボタン長押しで選択されたアプリ名称が左右に揺れる。この状態で上下ボタンを使うと並び順を変更することができる。ちなみにSettingsメニュー内のFactory Resetはファームウェアは変化せず、全データが消える仕組みのようだ。その場合、インストール済だったAPPSやWATCHFACESはスマートフォン側のPebbleアプリのLocker機能に退避保存される模様なので、再インストールは簡単にできる。
ファームウェアのバージョンは2.4.1となっている。過去は知らないが色々と改善されているということだ。磁気センサと光センサについては未サポートらしい。APIが公開されていないということだろうか。まだまだ成長の余地があると考えておこう。なにしろ、Kickstarterで調達した資金は潤沢だし、初期から今までバージョンアップが継続されているということでもあるのだから。
Bluetoothの到達距離は思ったより長いようだ。そこらに置いて家中(狭いながらも2階建て)歩き回っても何ら問題はない。
Musicの機能は今のところうまく動かない。SO-04E(Xperia-A)でスマートフォン側のPebbleアプリでWalkmanを指定しているのだが、No Music Foundと表示されてしまうのはWalkmanとの相性の問題だろうか。使う気はないので深追いもしないつもりだが。
Notification機能については安定しない。もっと試してみたうえで別稿にまとめようかと思っている。
Google Playには有料アプリがいくつかある。いずれも高いものではないが、機能から見ると無料でいいんじゃないかって気がするものが多い。