Fitbit Sense

あれはもう2年以上も前の話。Fitbit Versa を入手したのは2018年8月。調子は変わらず良いですよ、何の問題もありません。ですが、Versa 3 が出るぞと聞き、2世代も経ったのなら買い替えても良いかな~と思いながら確認すると、Sense てのが出るぞ、と。どれを買うべきか、逆にVersa 2 を推す声もあるようだが、迷った時は後悔しないやつを。そして、絶対使うのだから、フル機能にしよう。てことで Sense を予約。何故今頃になってこうして書いているかというと、3日間ほど使って様子が見えてきたということ。たとえば、睡眠時皮膚温度なんてのは3日間ほど使ってデータを溜めないといけなかったりするので、それを済ませたということ。

それにしても、久し振りに WordPress 使ってみたら、入力インターフェースが変わってしまって困ってしまう。あまりにも時間が空き過ぎなのは認めるけれども。

さて、Fitbit Sense をみた第一印象から。

正直に告白しましょう。第一印象としては「ボタンが無いじゃん」だったわけでっす。画面のふちの金属部分が3時と9時の方向で隙間があるから、ここを指でブリッジすればあるいは、とか色々考えてみた。やってみた。左側(9時)の方向には本体に凹みがあるのだけれど、これも反応しない模様。そうです、説明書を読むべきなんです。だがしかし、説明書を読まなければ使えないプロダクツなんて出来損ないに違いないという信念の下、試行錯誤を繰り返していく。そしてバックボタンの必要性を痛烈に感じ、そして遂には壁を突破する。凹みの上半分あたりにバックボタンがあることに気付いたのだ。まあ、ここまで苦労するのは特別な馬鹿信念の人だからなのだが、設定画面あたりでバックボタンを押すと「ひとつ前に戻る」ではなく「時計表示まで戻る」というのはよろしくないね。そのうちバージョンアップで修正されるかな。

落ち着き払って感想を述べよう。(レビューとかって言葉にははにかみを隠せないの)

画面は高精細で美しい。ガラスが反射でまぶしい、というとき以外では見えにくいことも無いだろう。てことで表示に沿ってアプリをインストール、というか、既にインストールしてあるアプリで認識をかける。あっさり。気付いたら旧Versa から Sense に乗り替わっていて、データも引き継がれている。設定までは引っ越してくれないけど、今日ここまで歩いた歩数はどうなる、とか全然問題ない。ま、まあ、そう来なくっちゃね、説明書なんか読みたくないもんね。スマホアプリ側の設定は当然変わらない。そりゃそうだ。

とはいえ、ウォッチフェイスとアプリはリセットされているので改めて載せていく、あるいは削除していく事が必要だ。デフォルトのウォッチフェイスは好みではないので早速変更しよう。スマホのアプリで探しに行くと、どうやら「Versa 用のウォッチフェイスだが互換性があるもの」も掲載されている。私のお気に入り UTDESIGN さんのものは掲載されておらず、むりやりインストールを試みたら「互換性なし」でエラーとなって残念。色々と試してみて、まあこれなら、というもので固定とする。バッテリーの残量表示は欲しかったのだが、時計画面を右へスワイプすると機能ボタンと一緒に表示されるので大丈夫。(ということに気付くにも時間がかかっているわけだが)

さて、ウォッチフェイスを試しながら、旧Versa 2 用のフェイスだと四隅にケラレが発生して正しく表示されないものがあることに気付いた。まあ、誰でも気付くわけだが、自分も気付いた。この画面表示、後で確認して知ったのだが四隅は丸みを帯びていて、つまり角が丸く落とされている状態になっている。四辺はどれも本体外側のカーブに沿うように微妙にカーブしている。本体が Versa に比べて気持ちふっくらしてラウンドしているのと同じような変化が画面にも表れている感じ。画面を四角ととらえて表示を作り込んでいるサードパーティ性のウォッチフェイスやアプリは大変だろうなあ。なんて思うのだった。

しかし、バンドが。質感とか肌触りとかが悪いわけではない、上質なウレタンて感じなんだけれど、特殊なロック機能になっていて好きなものに交換するのは実質不可能。手首に汗をかくのが気になるから、たいていDバックルに交換するんだけれどできない。バンド交換は滅茶苦茶簡単になったんでしょうけれど、それは理解できるんですけれど、バンドが…。

GPSについては、搭載したぞと威張っているわけだけれど、ON/OFFの設定は探しても見つからない。GPSを使う前提のアプリを起動させるとONになるようだ。通常時はOFFでバッテリーも食わなくて済むのだね。ちなみに、ほぼ3日間稼働させて残りが55%なので、6日間動作可能は嘘ではなさそう。

Versa 2 を知らないのだけれど、Versa と比べて気付いたことを諸々と。スマホの音楽アプリを操作するためのコントロール機能は、別の BlueTooth デバイスのような設定を行うことで利用が可能となり、Amazon Music でもアーティスト名/曲名表示含めて快適に使える。通知センターは画面の精細度が上がったこともあって表示内容も増えてわかり易い。ウォレットは使えるようになったらしいけど、スマホのキャッシュレスで十分だしなあ。

目玉機能として忘れてはならないのがストレス計測。詳細情報が見たかったらプレミアム会員になってね、という落とし穴はあるものの、日々のスコアを見ることができる。0~100点なんだが、高いと良いのか低いと良いのかが瞬時に解り難いというこれも罠。結局、高い方が良いらしく、自分は80点台後半なんだけど、まあ、ストレス低いのかね。睡眠時皮膚温度に関してはベースラインからの上下が表示されるようになっていて、大きく変動する場合は英語のサイトでどうたらこうたら。絶対値が表示された方が解り易いと思うんだけれど。

約4万円という安い買い物ではないけれど、気に入ったし現時点でも満足できるものだと考えている。医療機器としての認可が云々という話もあるわけだけど、心電図と酸素飽和度の測定機能が(搭載されていると言われているので)利用できるようになったら更に喜ばしい。その昔の Pebble においても Versa においても、アップデートで良くなっていく様子を見ていたわけだし、今後も見ていけるだろうと思うのだ。

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