説明不足の集団的自衛権

どこぞの世論調査によれば多くの人が「説明不足」を感じているのだそうだ。それってマスゴミのせいではないかと普通に純粋に素朴に単純に思うのだよなあ。

国会でのやり取りは議事録にも残っている。これだけ重要な話題だから専門家だってたくさんいるだろう。海外諸国では昔から導入されていて事例には事欠かない。ネタはいくらでもあるのだから、簡単な啓蒙番組を作ってTV放送すればいいだけだ。もともと認めている個別的自衛権に対して何が変化するのかってことが論点になるはずだし、戦争ができるようになるだのという誤解を解くようにすべきだろう。肯定論も否定論もあるだろうけれど、事実を正しく伝えて理解に導くこともせずに討論番組を仕立てているところがおかしい。マスゴミがマスコミとしての責務を果たしていないとしか言いようがない。

思い返してみれば2009年の民主党による政権交代の時、埋蔵金の在り処は一切説明されていなかった。常に「埋蔵金はある、在り処はこれから探す」の一点張りで説明不足どころか説明無しだったのに、それを問題として指摘する報道はほとんど無かった。マスゴミもこぞって悪乗りをし、政権交代へと世論を誘導し続けた。納得いく説明が無ければならないと今更言うのであれば、あの時こそ説明不足であったことを再認識してほしい。追及はおろか説明が足りているかという世論調査さえ行われなかったではないか。結果として訪れた後の3年間のことを誰しも忘れることはできないだろう。

集団的自衛権により戦争のできる国になって多くの自衛官と市民が犠牲になる。埋蔵金が見つかることにより減税が進み年金問題も解消する。いずれの誤解も解かれることはなく何を考えているのか理解できないマスゴミが妙なる世論調査結果を報道するばかり。正しいことを知らせたくないのだろうか。それは誰にとって不都合なのだ。


朝日新聞がいわゆる従軍慰安婦問題について、過去の報道の誤りを認めて取り消した。 その日のテレビ朝日の番組では「集団的防衛権の肯定が防衛白書に盛り込まれた」ことがニュースとして取り上げられた。馬鹿じゃなかろうか。国の閣議で決定されたことが国の刊行物に掲載される、それのどこがニュースだ。掲載されなかったら報道するくらいの話だろう。そんな時間があるのに、自分の身内がやった重大記事の取り消しについて説明するどころか一切触れない。そんなメディアは要らない

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